折り紙でボランティアをはじめる

ボランティアが海外ロングステイの目的になっている人もいます。最初は戸惑いながら始めたボランティアが今では生きがいになっている人が多くいるのです。

何か特殊技能や才能が無いとできないと思っている方もいると思います。しかし、ちょっとしたことでもボランティアをすることができます。たとえば日本の文化に関することで折り紙を教えることでもいいのです。

折り紙は英語でfolding paper(フォールディングペーパー)という言葉があり、ヨーロッパ独自の折り紙の文化があります。しかし現代では日本の折り紙が世界に広く知られており、origami(オリガミ)という言い方が一般的に通用する国が多いのです。

日本の文化として広く諸外国に認知されている折り紙ですが、アメリカやイギリスなど各国にもにオリガミ団体が結成されています。そしてインターネットの普及によって急速に愛好家が増えているのです。

この折り紙を自宅で教えたり、集会所を借りて多くの人に紹介したりして、ボランティアで講習をすれば喜ばれることは間違いないです。そんなところから、知り合いの輪が広がっていくのでしょう。

また日本語教師のアシスタントというボランティアもあります。

海外で日本語を習っている外国の人は思いのほか多いのです。

日本との貿易関係も深いオーストラリアやニュージーランドでは、小中学校で教えられている外国語で1番人気があるのが日本語だそうです。そして大学でも日本語コースは人気が高いといいます。日本語を学びたいと考えている外国の人は多いのです。

日本語を教える施設では「学生と日本語でおしゃべりをしてくれる日本語のネイティブスピーカー」をよく募集しています。資格は普通に日本語が話せるというだけでいいのです。英語や現地語が満足に話せなくても問題はないのです。

他人の役に立つことをして感謝されると気持ちの良いものです。その時に自分が必要とされているのを実感できるのです。感謝されて他の人から認められることは、大きな喜びとともに生きがいとなっていくでしょう。

核家族化など家庭環境が大きく変わってしまった日本では、人とのつながりが希薄になっています。そして、歳を重ねるにつれて、誰かに頼りにされることが無いように思います。まして仕事を引退した後は社会との関わりも大変少なくなります。

海外ロングステイを通して、ボランティア活動を初めてみませんか。自分が他人から認知されて、頼りにされ、感謝されるという喜びを持つことができます。

経済産業省所轄の財団法人ロングステイ財団によるロングステイの定義

ロングステイとは、主たる生活資金の原資は日本国内にあり、現地での労働や収入を必要とせず、「移住」や「永住」ではなく日本への帰国を前提とする「海外滞在」で比較的長期(2週間以上)にわたる滞在のこと。

短期旅行者向けの宿泊施設(ホテル等)ではなく、多くの場合生活に必要な施設(キッチンなど)が整っている宿泊施設や適切な「住まい」を保有または賃借する。

普通の海外旅行のような短期間の観光・ショッピングのような非日常的体験を目的とするのと異なり、ロングステイはその国の文化に触れ日常的生活の体験を目的とする。

海外でより豊かな自由時間を過ごし、現地の人々との交流などの余暇活動を行うことにより、その地域社会に貢献し国際親善に寄与すること。

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